2009-'10北京・ホーチミン
2009年12月31日
大晦日は暮れて。
皆々様、今年も色々ありましたが、なんとか無事に年を越せそうです。皆様の温かいお力添えがあったからこそと思っております。ありがとうございました。来年もマイペースで行ければと思っておりますが、こんな時代ですから、地に足をつけて出来る範囲で着実に成果をあげられればと思っています。こちらホーチミンは今夕方の5時過ぎ、ビールブレイク中でこの後に今年最後の晩餐を予定しています。
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ホーチミンは。
新しいビルがどんどんと建ち始め、バイクのヘルメットも義務化され近代化の一途を辿りつつありますが、一方で混沌とした交通マナーなどはそう簡単に抜けるはずもなく。楽しい街にはかわりないようです。
連れとしばし別行動で街歩き中。
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前回も行った人気店。
今夜のディナーは人気店に予約を入れようと思ったのですが、近くまで来たので直接話して伝えようとしたら、なんと商売繁盛事業拡大で元の場所が移転し、ほど近くに2店舗も豪華な建物を建ててました。それでも昼から行列が出来ていて。18時に予約を入れ近くの安飯屋(ひとり70円弱)で昼食中。
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Bach Dang Hotel着。
自宅を出てほぼ24時間、やっとホテル着。約2年前にも宿泊した安宿バクダンホテル。日本人経営だけあって、あれだけボロくてどうしようもなかったホテルが若干ですが改善されているようでした。さて数時間寝て、街へ繰り出します。
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思いがけず。
南寧呉墟国際空港にて途中降機。給油なんでしょうか?意味不明です。とはいえ、ここまでほぼ満席だった機内は中国人のほとんどがここで降りてしまうので、ホーチミンまではガラガラでした。何で北京〜ホーチミン間が7時間近くもかかるか理由がわかりました。
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2009年12月30日
北京首都国際空港ラウンジより。
とりあえず、渋滞に巻き込まれつつも感じの良い運ちゃんの機転でわき道などを使い無事空港へ戻ってきました。
出発前にしばしラウンジで休息。チキンヌードルスープで身体をあたためて、これから酷暑の国へ旅立ちます。気温差40℃、体調管理に気をつけなければなりませんな。
出発前にしばしラウンジで休息。チキンヌードルスープで身体をあたためて、これから酷暑の国へ旅立ちます。気温差40℃、体調管理に気をつけなければなりませんな。
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まずは弾丸にて。
北京首都国際空港のトランジットタイムが7時間ほどあったので万里の長城へ。八達嶺という北京市内から100キロ弱の山奥へタクシー往復。空港のタクシー乗り場で交渉したのですが、どうやらそんなに遠くには行けないらしく、ケータイで別のタクシーを手配して頂く。ちょっと高めだけど仕方ない。往復チャーターして行ってきました。とにかく極寒(マイナス10℃ぐらいで強風のため体感温度はそれ以下)でしたが眺望は最高でした
数十分の滞在でしたが満足満足。あれ以上いたら遭難か凍死しそうでしたし。
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