2006バンコク・ホーチミン

2006年05月05日

昼食後は小舟に乗り換え。3

4人程度しか乗れない船なので、何艘かに分かれてメコンデルタの奥地へと進みます。ベトナム戦争時、ベトコンはこういう沼地に潜んでアメリカ軍を奇襲したそうですから、さぞかしアメリカ兵も怖かったでしょう。mitsurin2

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しばし昼食休憩。3

密林の中のレストランで昼食。この昼食あたりからツアーの雰囲気がさらに良くなり、アットホームな雰囲気が。ホントに楽しいグループ。忘れちゃいけないのが、ツアーガイドさん。タイガーウッズに激似の若い現地人。自己紹介をしてくれたけど、全然覚えられないので密かに「タイガー」と命名。明るくてやんちゃな好青年。hana

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こんな体験したり。2

感触がかなり気持ち悪い。snake

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ココナッツ・キャンディー工場。3

よくある工場見学。工場とはいえ、ただの民家です。candy

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メコン川。3

12人ほどのマイクロバスはミトーというメコンデルタの入口町に到着。
このバスの乗客構成は韓国人グループ3組、日本人グループ2組という組み合わせ。韓国人のうちファミリーは、現在ニュージーランド在住で、ベトナム旅行の後、欧州を周遊する予定だそうです。金持ち一家。ですが、少年が気さくに話しかけてくれたので、こちらも気が楽でした。(少年は韓国語も英語もペラペラ)mito1

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2006年05月04日

早起きして。3

昨日の夕方に申し込みをした「メコンデルタ1dayツアー」へ。

旅行代理店は「KIM Cafe」。2大勢力?のシンカフェとキムカフェで迷ったけど、こぢんまりとしたツアーが期待できるキムカフェを選択。

早朝ラッシュのホーチミン市内を抜け、国道1号線を南下し、一路メコンデルタへ。

【追記】ツアー料金はひとりUS$7。日本では信じられないくらい安いです。



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会食後は。3

ホーチミンの老舗ホテル「MAJESTIC」のBarにて軽く飲み直し。
このホテルは、サイゴン陥落時、最上階レストランに着弾したことのあるホテル。
ほろ酔い気分でオーダーしたのは「ミス・サイゴン」。うーん、かぶれてます。
(写真のサボテンはちょっと邪魔だけど)majestic

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昨夜のディナーは。3

友人のskype友達ノラ?ちゃん(ベトナム人の女の子)と会食。人気の焼肉屋で英語で会話。ノラちゃんは外資系の会社で働いていて、英語レベルは相当高い。こちらは、ヒアリングはなんとかついていけるが、話す単語が出てこない。こういう時は、skypeを常用している友人の方が圧倒的に会話力もあり、かなり辛い状況。まあ、焦らずゆっくり会話するしかないね。

約2時間食事をして、ベトナム語を教わって、お別れ。楽しかったです。norachan

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2006年05月03日

統一会堂。3

ここは旧大統領官邸。歴史を知らなければ全然興味ない場所ですが、1975年4月30日、北の革命政府軍(共産軍)が無血入城し、サイゴンが陥落した舞台です。今回の旅の前に読んだ「サイゴンのいちばん長い日」(近藤紘一著・文春文庫)でも何度も登場し、その歴史上の意味を考えつつの見学。とはいえ、改装工事中で中は見られず。vetlunchi1

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ん?3

昼食を終えて、外を歩いてると目の前にちょっと変な光景。どう見ても男同士で手を繋いで歩いてるんですが・・・こちらにも、そういう習慣のある方がいるのでしょうか?ladyboy

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今日のランチは。5

フォーで有名な「フォー2000」にて。ですが、フォーは食べずに写真で美味しそうだったベトナムカレーに挑戦。味はタイカレーに似て(タイの方が美味しいけど)まずまず。汗が噴き出します。touitsu

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ライトアップが奇麗です。4

人民委員会だそうです。vet8

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さらに街歩き。3

夜は更けていきます。vet7

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食事は。3

ネットとガイドで探し、無難ながら地元の人気店に。小綺麗で味もGOOD。vet9

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昨夜のホーチミン。3

食事をするために街へ繰り出したけど、あまりのバイクの洪水に圧倒。切れ目ないその渦の中に突っ込んでいかないと渡れません。ホントに死にそうです。笑ってられません。命がけです。vet6

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2006年05月02日

フォー。3

鶏肉入りの「フォー・ガー」。鶏ガラスープのあっさりした味で美味でした。
それにしても、ここホーチミンは日本人率が高い。バンコクでは、さほど多くなかった日本人が、ここではうじゃうじゃ(自分も含めてね)。人気の差なのだろうか?都市としてもバンコクとは比べモノにならないほど狭いし。

さてそろそろ、夕食としよう。何を食べようか。vet4

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今日は祝日。3

ホーチミンの今日は祝日のため、交通量が少なめ(らしい)。
それでも、道路を渡るのは命がけ。コツは「ココだ!と思った瞬間にゆっくりと渡り始め、どんなにクラクションを鳴らされてもひるまず、ペースを変えず渡り続けること。」なんだけど、どうしも怖くて渡れない。でも、怖くて立ち止まったりすると、それが事故を誘発するらしく・・・バイクとクルマが猛スピードで突っ込んで来る中を、平然と渡りきる地元民のテクニックにしばし感嘆。vet2

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マンゴージュース。2

疲れたので市場の中で、マンゴージュース?を飲む。
南国なので当然100%搾りたてのが出てくるのかと思ったら、目の前で作られたのは、マンゴーのかけらに、氷・砂糖たくさん・別の果実?を入れ、一気にミキサーでシェイクしたドリンク。で、飲んだら、激アマ。氷はすこぶる不衛生だし、おしぼりにはカビが生えていて(おしぼり代は別料金)かなりげんなり。飲んでるテーブルの上では、ゴキちゃんが2匹戯れてるし。
うーん。タイとはエネルギーが違うみたい。

【追記】写真真ん中のは、サービスだと言って出されたお茶。この方が美味しかったが、男二人に、ストロー2本挿して出されてもねぇ。vet3

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で、無事ホーチミン着。3

空港周辺から、明らかにバンコクより田舎くさく、空港も小さい。クルマのクラクションとバイクの爆音で混沌さが増しています。。。

さて、この暑い中、どうしよう。vet1

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そして混沌とした街を歩き。3

banko1

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