2010年07月11日
最期の晩餐は。
明洞地区の焼き肉有名店「ノビチブ」へ。客引きのおばちゃんに手招きされ21時少し前に入店し着席すると「今日は日曜日なので21時半閉店、21時ラストオーダー」と告げられる。30分でゆっくりメシなんぞ喰えん!と憤慨しつつも数品オーダー。慌ただしく肉が焼かれ、食べるペースが追いつかず。端に逃がしつつもどんどん焦げる。さらに、最高級カルビなるものは、日本で言うところのごく一般的なカルビよりレベル低い。鳩山夫妻も訪れたことのある超有名店らしいですけど全く理解できません。
毎回反省するのですが、有名店はどこに行ってもたいがいハズレが多い。しっかり調べて、ネットなりでそれなりの評価がある店にしましょう。飲み直しに軽くBarへ。ここはアジアのBarにありがちな爆音で音楽を流しているような下品なところではなく、静かに飲める店なのですが、選曲がイマイチ。クラシックでも流していれば大人の客が来るかもしれないのにね、入店から店を出るまで広い店内に客は我ら二人だけでした。
myone_mail at 23:59│Comments(0)│
│2010ソウル
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